旅終了 in 日本 と 今後の目標

帰国!





久々の日本、空港の人は感じがいいし
何より日本語が通じる。日本最高です。





今までブログに書いて来ましたが
いろんな国を回って日本に無事帰国しました!





今日は今後について書いていきます!





まずは何より日本に何事もなく帰ってこれてよかった。
そんな、何年間も外国にいたわけじゃないけど
やっぱり外に出ると日本が恋しくなるもの。






そして、もうしばらくは旅はいいかなって思いました。笑






というのも、高校の時からずっと憧れていた旅を終えたわけですが、
外国で旅してる時にずーっと感じてたのが
なんとなくフワフワしてる感覚。なんか地に足ついてない感。





それはそれで自由で楽しいんだけど、、、
なんかもうしばらくはフワフワするのはいいかなって思った。





次は地に足つけて根をしっかり張ってから旅がしたい。
そしたらまた違ったものが見えるようなきがする!






それで、今一番掘り下げたいのはやっぱりサーフィン!
サーフィンをカルチャーとして、自分のライフスタイルが確立できれば
地に足が着くんじゃないかと今は思っています。


どっかのタイミングでサーフィン修行にも出るつもりです。






あとは人としてしっかりすること
人に助けてもらってばっかりだったので。
人を助けられるくらいの人間になれるよう日々成長します。






そして、仕事!
これが一番フワフワ卒業に大切な気がする。


そして仕事に関しては小学校の時からの夢というか決めてることがあって、
それは社長になること。


金持ちになりたいわけではないけど、
最低限、自分の人生は自分でクリエイトしていきたい!










この3つが自分の中でできたかなって思った時に
また旅に出たいと思います!!














以上!第一回の世界放浪の旅でした!


次の旅はいつになるのでしょうか。






自分の経験でちょっとでも楽しんで貰えたらいいなと
思いながら今までブログを書いて来ました。



なんか気になることとかあったらなんでも聞いてください!



ここまで読んでくれた人ありがとうございました!


ブログ書くの楽しいのでこれからも何か書いていくと思いまーす!

キャンプ in ナイバシャ湖


ナイロビからバスで、1時間くらいのところにある
ナイバシャ湖のほとりでキャンプをします!








いつも通りぎゅうぎゅうのローカルバス。







で、到着。
うん、最高なキャンプ場







早速チャリをレンタルしてナイバシャ湖周りを
散策。






そしたら、空き地に野生のキリン発見
やっぱサファリツアーでガイドと車に守られてるのとは
迫力が段違い!!
みんな真っ先にチャリを投げ捨てて
カメラ持って近づいていく。






近い近い!
人が1人死ぬど。。






俺は武井壮で動物の強さを学びすぎて
うかつには近づけなかった。




キリンの首でベチーンっていかれたら
もうタダじゃ済まない。笑







そんで、次に湖の中にカバ発見






カバに夢中になってると
背後からイノシシ。






さすがにビビって、ここは立つさることに。





で、チャリ漕ぎ始めたら、シマウマの家族が
道路を走ってる!
フルパワーでチャリで追いかけるが、
追いつけず。足はっや。まぁ馬なんで。







次に、クルージングできる場所を発見。
早速船に乗せてもらう。


この湖は大量のフラミンゴが見れるらしい!







んー5.6羽。。





まぁ時期じゃないから仕方ない。
他にもいろんな鳥とカバが見れたからよかった!








で、陸に戻ると、地元やんちゃ少年達に絡まれ
写真撮影会。


やつら、僕らが川で目印作って石投げて遊ぶかのように
カバに石投げてました。






そして、パンクしたチャリを必死に漕いで
キャンプ場に帰りました。







着くと、なんだか見覚えのあるピンク色の車が、、、、
わかる人にはわかるはず、、







で、あとは焚き火を集めたらひたすらチル。




謎の巨大どり追いかけ回したり。笑




こんな感じで1泊2日のキャンプを終えました。
約3ヶ月の旅の締めくくりはキャンプでした!




宿に帰り、明日の飛行機で日本に帰りまーす!




ありがとうございました!!

プロフェッショナル仕事の流儀inナイロビ


ケニア、ナイロビに帰ってきました。
旅の日程はあと4日くらい。







とりあえず宿でゆっくりしてると。






ゴキブリ出現。笑
海外の安宿にはよく出ます。。
もうみんな逃げ回ります。








こんな時はゴキブリハンターケイタの出番。






中学、高校のクラスではもちろん、
インドやタイといった海外でも幅広く活動してきました。








ゴキハンター仕事の流儀
それはたった1つ。虫を殺さないこと。







そのために必要なものはどんな家庭にもある、たった2つのもの。
これがあれば虫を触らず、そして生きたまま逃がすことができます。







それが、紙コップビニール袋
紙コップは透けているやつならなおよし!
ビニール袋は下敷きや段ボールでもよし。
ただそのまま捨てられるものが良いでしょう。







そしてハントスタート。
まずは慌てる宿のスタッフにこの2つをさっと用意させ、
荒れ狂う周りの人に
「大丈夫心配ない。俺に任せな。
と落ち着かせる。










そして床を素早く走り回るゴキブリの軌道を先読みしつつ
紙コップでキャッチ!







ここまで、およそ3秒






そしてここでハントテクニック。
そのGの入った紙コップをくるくる回します。
たこ焼きを作るときのように素早く。







するとGは目が回ってしばらく動けなくなる。
この作業を忘れると、Gは隙をついて逃げ出すので注意。








ここからは簡単。
その戦意喪失したGを素早くビニール袋に移し
口をキュッと握って近くの窓まで行ってそこからポイっ。









出現から逃がすまでたったの10秒








で、最後に一応手を洗いながら、


「ゴキブリなんてカブトムシみたいなもんですよ。」







これでもう宿にいる男も女も目がトロ〜ン











こんな感じで立ったの10秒で
何事もなかったかのような平和な日常を
取り戻すことができます。










以上、ちょっとふざけましたがゴキブリハント仕事の流儀でした。
次はケニアにある湖のほとりでキャンプをします!





ありがとうございました!