飛行機墜落の危機inマダガスカル

エチオピアからケニア経由で、マダガスカルへ向かった。
移動中、今まで経験したことのないくらいの飛行機の揺れ。







ちょっと乱気流に揺られてるくらいのもんじゃない。
もうね、墜落しますくらいの。
間違いなく運転してたのは一般人。笑







わー。インド以来の死の危機。。。
走馬灯が現れかける。笑






なんて思ってたら、なんとか着陸。
よかったー。助かった。。笑







無事にマダガスカル上陸。
宿までタクシーで行って一休み。








そして次の日のニュース。
エチオピア航空ケニア行き、墜落!
自分が乗ってた飛行機と同じやつ。たぶん。






わーお。危機一髪。
あっぶねー。ほんとに命の危機だった。。
冗談じゃなく。笑









まぁ過ぎ去った過去は忘れて
マダガスカルを楽しみたいと思います。笑









マダガスカルで有名なものといえばバオバブの木!
みんな一回は写真とかで見たかとあるはず。
その木があるの島の西側に10時間くらいいったところにある。






そこには2日後に行くとして、
まずはマダガスカルの首都アンタナナリボ散策。







路上マーケットではこの帽子が約100円






ちょっと散策したらすぐわかった。
マダガスカルは人がいい!






なんか昔アジアから移民が来たらしく、
顔はタイ人みたいな感じで親しみがわく。






そして一番楽しみだったバオバブがあるモロンダバへ。バスで10時間。うん、近い。
モロンダバは海沿いの街でゆっくりした空気が流れてて
めちゃくちゃいい!







次の日!
夕日の時間を狙ってバオバブの木を見に行く。
トゥクトゥクで、森を抜けて、その先に!






でかい!
ドシっとしたたたずまい・
かっこいい。






もとおさんがドローンを束したりしながら
夢中になってると、気がつけば日が沈む。







そして、ここで危機に気づく。







帰れない。笑
森だから真っ暗。







町までは森を抜けてさらに数キロ。
とりあえず真っ暗の中歩いて帰ることに。
途中、雨も降って来る







そこにチャリタクシーのお兄さんが通りかかり
乗せてくれることに、
ガッタガタで真っ暗の中漕いでくれてありがとう!






だがしかし、宿がある街の隣町でチャリタク兄さんがダウン。
たぶん今日も一日中チャリこいでたんだろう。








そしてまた途方にくれた。
そして夜にアジア人が町に迷い込んで来たって
大量の現地人に絡まれる、、、






そしてら、その街のボスであろうおじさんの奥さんが
車を出してくれた。
ありがとうございます。







この旅で何度もどうにもなんないんじゃないかと
思ったけど、どうにもならないことは一回もなかった!
人って優しいなぁと思いました。







そして目的を果たしたので、次はマダガスカルの東の方を目指します!




ありがとうございましたー!