プロフェッショナル仕事の流儀inナイロビ


ケニア、ナイロビに帰ってきました。
旅の日程はあと4日くらい。







とりあえず宿でゆっくりしてると。






ゴキブリ出現。笑
海外の安宿にはよく出ます。。
もうみんな逃げ回ります。








こんな時はゴキブリハンターケイタの出番。






中学、高校のクラスではもちろん、
インドやタイといった海外でも幅広く活動してきました。








ゴキハンター仕事の流儀
それはたった1つ。虫を殺さないこと。







そのために必要なものはどんな家庭にもある、たった2つのもの。
これがあれば虫を触らず、そして生きたまま逃がすことができます。







それが、紙コップビニール袋
紙コップは透けているやつならなおよし!
ビニール袋は下敷きや段ボールでもよし。
ただそのまま捨てられるものが良いでしょう。







そしてハントスタート。
まずは慌てる宿のスタッフにこの2つをさっと用意させ、
荒れ狂う周りの人に
「大丈夫心配ない。俺に任せな。
と落ち着かせる。










そして床を素早く走り回るゴキブリの軌道を先読みしつつ
紙コップでキャッチ!







ここまで、およそ3秒






そしてここでハントテクニック。
そのGの入った紙コップをくるくる回します。
たこ焼きを作るときのように素早く。







するとGは目が回ってしばらく動けなくなる。
この作業を忘れると、Gは隙をついて逃げ出すので注意。








ここからは簡単。
その戦意喪失したGを素早くビニール袋に移し
口をキュッと握って近くの窓まで行ってそこからポイっ。









出現から逃がすまでたったの10秒








で、最後に一応手を洗いながら、


「ゴキブリなんてカブトムシみたいなもんですよ。」







これでもう宿にいる男も女も目がトロ〜ン











こんな感じで立ったの10秒で
何事もなかったかのような平和な日常を
取り戻すことができます。










以上、ちょっとふざけましたがゴキブリハント仕事の流儀でした。
次はケニアにある湖のほとりでキャンプをします!





ありがとうございました!